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大字書会に行ってきました!

先日3/18まで行われていた第39回全日本水墨画秀作展には
色々な方がわざわざ自分の作品を見に来てくれたようで、感謝感謝です!
ほんとうにありがとうございました!
そして都合が合わずお相手出来なかった方はホント申し訳なかった。。
でも少しでも楽しんでいただけたなら良かったです。



さて、その最終日18日ですが、ICCPSの副会長である遠藤夕幻先生との
交流会で大字書会をやるという事で招かれて行ってきました!

私自身、大きな筆で一文字などの大字書を書くのは実は初めてなもので、
どんな風に書けるのかちょっとドキドキ。。

何か書きたい文字を…という事で、私は「雲海」と書く事にしました。
以前富士山を描いたのも、雲海を描きたいというのがあったので
今回は字でそれを表現したかったのです!

まずは、それぞれの字のくずし方などを確認して
半紙で練習をし、夕幻先生の説明を聞いた後、
書きたい人からチャレンジ!

詳しいその様子は遠藤先生のブログ嵐酔先生のブログでご覧下さい。

さて、私の書きあがったものはというと・・・
まずは全紙で「雲海」…

雲海

その後、その倍の全紙2枚分の大きさの紙に「海」。。

海

うーむ。。
もうちょっと紙の余白をとって海の水平線や
雲のうねりや霞のようなものを表現したかったのですが、
ついつい、用紙全体を使って書いてしまいました…(^^;
いかんなぁ~

そこへいくと嵐酔先生などは「紅梅」の2文字を
バランス良く書かれていて、さすがでした。
(作品はすいませんが嵐酔先生のブログでご確認ください)

でも初めてにしては、私もそこそこの評価をいただいたので
まずまずですかね…?



ちなみに話はもどりますが、先日の秀作展の会期中、
おなじ国立新美術館でやっていた「創玄展」も合間にみてきたのですが
思ってた以上に素晴らしい作品揃いで、正直度胆を抜かれてました。
こちらも全国からの公募で、ものすごい大作ぞろいで、
自分の書いている書が恥ずかしくなるくらいすばらしいものが揃ってて、
自分はまだまだだなぁ…と改めて思ったのでした。

それと同時に、自分の書の会派だけでなく、
様々な会の書風を見ることで、自分の会ではあまりやらないような表現や
書き方がある事を知り、とてもいい刺激になりました。
改めて、やはり色々なものを見るのは自分の引き出しを広げる上でも大事だなぁ…と感じ、
私もあんな字を書けるようになりたいという思いもフツフツと湧いてきたのでした☆

まだまだ自分はちっぽけだなぁ…

精進、精進!

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故 岡本碧洋先生を偲ぶ

私が小さな頃、書道を習っていた先生が亡くなられたという連絡が入った。
93歳との事。

思えば、私が5歳の頃から中学3年まで、約10年もの間お世話になった先生である。
今でこそ、10年と言えば長いけれど人生の一部分と言えるかも知れないけど、
幼少期の10年というのは、物心ついてすぐの人間の基礎が出来上がるような時代?
なので、その一時代を築いた恩師の死を聞いて、何かと感慨深いものが胸をよぎる。。

私が習いだした頃から既に、周りの人からは“おばあちゃん先生”と
親しみを込めて呼ばれていたが、書かれる書も先生自身も
とても溌剌としていて、その手本は迷いのない堂々とした書で
これぞお手本!という感じのどこに出しても恥ずかしくない立派なものだった。
子供心にも、その碧洋先生の書と他の先生の書との違いはわかっていて、
助手の先生には悪いが、みてもらうならやはり碧洋先生にみてもらいたいと
思っていたりもした(^^;

私が尊敬する人の一人で、その先生を見て小さい頃は書道の先生になるんだ!
と思っていたこともあったほど。。
そんな私も途中他のものに興味を持ったりと色々と大回り?のようなことを
しているが、巡り廻って今は結局そちらの方向に進んでいる自分に
因果のようなものを感じる。

この先生に恥じない生き方をしたいと思う。

謹んで、ご冥福をお祈り致します。


友へのお祝い

葡萄色紙

これは、先日結婚して暫く遠くへ行ってしまう友へのお祝い&餞別の色紙です。

葡萄を題材に選んだのは、自分が描きたかった…というのもあるのですが、
実はおめでたい絵柄の一つというのを知ったから。

葡萄を調べてみると
“多く実をつけるものが多産の象徴であり、長く伸びる蔓や勢いよく繁った葉は、
家系の永続性と家運の繁栄を象徴するもの”という事だったので
ちょうどいい!という事で描いてみました。

がしかし…

ここでこの作成裏話?をちょっと書くと、
この葡萄、自分が描いてて一番苦労したのは実は実の部分なのです。
(ココ、ギャグじゃないですよ(^^;)

一見、ただのマル?だから単純で簡単そうにも見えるのですが…
単純だからこそそれっぽく見せるのには奥が深かった・・・!!
実は昨年中国行った時に、すごい瑞々しい葡萄が描かれた本に惚れて
何冊が買ってきてたので、そんな感じで描こう!と考えてたのですが中々上手くいかず…

まず、その本のような瑞々しい色味が出ずに苦戦し、
実の前後感や房の塊の感じも出せずに苦戦…
という状況で、何度もマルを描き試したのち、
水と顔彩の扱い方が逆では?と気づいてやってみたところ
多少それっぽくなったか?!

…という感じでどうにか形になったのがこちらで(^^;
出来上ったのをみると、まぁどうにか自分でも納得がいく形になりました。

でも、実の瑞々しさや量感などを出すには、
まだまだこんなもんでなく練習が必要なようです。。


ちなみに最後に、画賛の意味を書いておくと、
「永受嘉福」で“永遠の幸福が訪れる”という意味だそうです☆


送別会でのヒトコマ(記念撮影)
P1030245s.jpg
元気でね~!また会おう!


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